Thursday, November 01, 2007

SDR Ⅲ


今日からガスの値段が上がった

とんでもない値段だ

アメリカに居た頃は、1ガロン(3.8Lだったと思う・・・)が$1.20位

ガソリンの値段を気にする事は殆ど無かった


で、セコイ話だが値上げ前に車もバイクも満タンにしようと思い立つ

忙しく、仕事を終えて一段落出来たのが12時過ぎ

先ず車を満タンにし家に戻り、最後にSDRを


キーをひねるがいつもの機械音が殆どしない・・・

心なしかライトも暗い

まあ、バッテリーは変えたばかりだから、走れば充電するか?!と思いスタンドへ

帰り道、街道の暗がりで気付くとライトが殆ど点いていない

どうやら、充電されていない模様


今朝、近場のYAMAHAショップへ

SDRにはセルがついていない、キックでエンジンを掛けるのだ

バッテリーが上がっても駆動系は問題なし

より機械に近いバイク、シンプルな構造、アナログ

ただ電気系統はバッテリー残量が低いので動かない
充電系がいかれたのだろう・・・オルティネーターかな

ウインカーも出せず、道中は結構注意深く運転した


その店に着くと若いメカニックの子が対応してくれた

20代そこそこだろう、SDRを知らない感じだ

そりゃあ君が生まれた位の時に発売されたモノだからネ・・・

当時は人気が無かったので、恐らく1ロット位の生産だろうし

今となっては出回っている台数も少ないはず


バッテリー残量を量り、エンジンをかける

やはり残量メーターは動かない

充電されていない・・・

発電された電気を変換する部品が恐らく故障している

よく壊れるパーツ


すぐには直せないとの事で、メットを持ってバスで帰路につく

久々に乗ったので料金の払い方が分からず手間どう

あ~情けない


帰りがけ、パチンコ屋へ

数時間過ごし大負け

バイクも現金も無しのナイナイ尽くし

ついてない


今週末はツーリングでもと思っていたが延期だな

スタジオの片付けでもしましょうかね



Monday, October 29, 2007

嵐の夜


JAPAN 2007
Gelatin Silver

土曜日に呼び出され三崎に

台風真っ只中、夜のヨコヨコをかっ飛ばす


高速を出ていきなり激しい風雨に車を揺すられる

メインの大通りを過ぎ、街灯も少ない海岸沿道路に差し掛かる

道には海から投げ出された浮遊物、風でなぎ倒された枝が散乱し

視界の悪さも手伝って、自然にスピードが落ちる


と、ふっと気づく

白いうねりが幾重にも重なって道路を埋め尽くしている

水しぶきの風紋

車のライトを受け闇に浮かび上がっている

それが何とも美しく、つい引き込まれる・・・

このまんまを撮れないかねぇ・・・ぐるぐる・・・ぐるぐる・・・


が、手をとられ我に返える

危ない、危ない・・・


次回は水中カメラとビデオでも用意しておこう・・

ぼんやりとそんな事を考えながら、僕はギュッとハンドルを握り直した

Friday, October 26, 2007

日本の中心で大盛蕎麦を喰らう



特に仕事だったわけでは無く

知人が立ち寄るから、来る?と言われ

行って見ました、国会議事堂


何のチェックもなく

簡単に検問を通過

こんなで良いの??と思うくらい簡単だった


腕章つけて、さも関係者らしく振る舞いつつも

写真を数枚、カシャッ!!

通常の参観ルートなんぞは大幅に外れ

グルグル、回る回る


昼は、タイトル通り

330円+70円で大盛のザル蕎麦を

あまりの大盛さ加減と切り海苔に驚きつつも完食

お世辞にも美味しいとは・・・


来週も仕事の合間にタイミングが合いそうなので

もう一度行くつもり

その時は、議員食堂で食べてきます

Monday, October 15, 2007

ロッキー・ザ・ファイナル


JAPAN 2007
Gelatin Silver


原題 ROCKY BALBOA


ありふれているけれど TWO THUMBS UP!!

勿論、バリバリのロッキー世代


階段を駆け上がりガッツ・ポーズ!!


あの頃は熱くなったものだが

今回はあの熱を思い出した


これに関して、細かい事はどうでも良い

正直、冷やかし半分で見た自分

とんでもない!


最後にフェード・アウトする所

スタローンのメッセージっぽく感じた



Sunday, October 14, 2007

SDR Ⅱ


JAPAN 2007
Gelatin Silver

やっとスムーズに乗れるようになって来た

元々、寒い季節が好きなのだが

秋口の風をうけて走るのは最高に気持ちがよい

そう、気持ち良さを感じながら乗れているのだ

そろそろ、遠出をするとしよう

その前にジャケットをゲットしないと

Wednesday, October 03, 2007

SDR

ココ暫くバイクの事ばかり考えている

よし乗るぞ!!

と思うと仕事が急に忙しくなったり、アメに見舞われたり

う~ん、なんだかねぇ

しかも少し油断するとエンストしてしまう

車はマニュアルに乗っていたのに・・・・

そこで仕事後、車通りの少なくなった時間に地元近辺を流している

練習、練習

早く三崎までバイクで行けるようになりたいものだ

Friday, September 21, 2007

ヤフオク

ココ最近仕事の絡みでデジカメの古いモノを7台位落とした

今もウォッチリストで追いかけているモノが数点ある

これはプライベートと仕事の両用リスト

リストを見ていてふっと思う、人の名前を入れてみよう!!

何となく竹馬の友の名前が浮かび、検索にかけて見る

結構、最近名前の出ているイラストレーター

お~、20件位ヒット

凄いですね

ついでに師匠

お~、やはり10件位

しかも単価が違う

芸術家の作品そのものでは無くとも色々とある

彼ほど有名になればヤフオクにすら関連商品が出るのだ

そうして自分

いや~、僕の名に一字加えたミュージシャンか何かのモノが出てきた

まあ、こんなものです

ついでに、同期の元アシスタント

最近、岡本太郎氏の賞を取ったりと活躍している

やはり、NON

はははっ・・・

道のりは長いですねぇ、お互い

Monday, September 17, 2007

日経の朝

前にも書いたが

僕の毎朝の日課は

日経のトップと裏の文化欄をトイレで読む事

今は連載小説も少しずつ話が動き始め

私の履歴書で文楽について学んでいる

おっと、またまたお師匠様が記事を書いている

いつものトーンでシャープだ

だらだら交友歴等を書かず

皮肉とウィットに富んだ締めくくり

相変わらずの杉本節


そろそろベストシーズン突入につき

NYCのスタジオはてんてこ舞いでしょう

トイレで暫しの空想タイム

僕もベストシーズンに再スタートを飾りたい

Wednesday, September 12, 2007

遂に到着!

SDRが昨晩到着

200CCだが2ストなので結構速い

まあ、もう歳なのであまり飛ばす気はなし

無茶も恐らくしないでしょう・・・

今週は生憎の天気だけれど

明日少し慣らし運転をするつもり

いや~楽しみ楽しみ

Sunday, September 09, 2007

これのドコがアートなの?


JAPAN 2007
Gelatin Silver

10年近く前にNYCの画廊で言われた一言

僕はアホらしいなぁと思った

其処はチェルシーでの立地とスペース自体が気に入っていた

説明は勘弁して欲しい

感じてないのに、伝わるわけが無い


今、この地球上にアートを定義付ける事が出来る人が居るの?

日々進化し、アーティストとオーディエンスの間でのた打ち回っている

其処すら越えて電脳世界の中でもグルグル

作家のちっぽけな枠なんてポンッ!

とび超える


ドコにも捉えどころが無いんだ

触れた瞬間のスパーク

それは、在る


ドコでも良いけれど、イイね!と言って貰えるとやっぱり嬉しい

簡単な事


一ヶ月後くらいに其処のオーナーから又作品を見たいと電話があった

え~っ何でやねん?と思ったが

行くのを忘れた

Monday, August 27, 2007

墓参り


JAPAN 2005
Gelatin Silver

群馬の田舎に一泊旅行

墓参りと祖母の顔を見る事を兼ねてのtrip
今年で93歳なのに、耳が遠い事を除けばエライ元気
とは言え大往生をいつ迎えてもおかしくない歳でもある
ので、割とまめに会いに行くわけだ

日の落ちた直後に到着

寂れた田舎町の新設駅が妙に浮いている
暫く空いていた隣ビルにはドンキ
何時でも、何処にでも・・・ドンキ恐るべし・・・

車で20分、郊外大型店舗群のライトアップの中を過ぎ
次第に街灯も殆ど無い道になり闇に包まれる
首都圏では少なくなった本物の夜

連絡無しで行ったので驚いていたが嬉しそうだった
早速、仏壇のじい様にお線香を

僕はいつもリビング兼応接間の様な所で寝るのだが
そこには物心ついた時からずっと変わらないモノ達が
ずっと変わらないまま時を過ごしている
子供の頃の記憶がそうさせるのか・・・
その部屋に行くと妙に落ち着く

大きくも、のっぽでもない古時計が時を告げる
初めて聞いた人はその音の大きさに驚くだろう
しかし僕にはその音すら心地良い

ボ~ン、ボ~ン、ボ~ン・・・・
子供の頃、田舎で味わった感覚がフラッシュバックする
懐かしくて遠い記憶
子供にとっては休みにしか行けない特別な場所

それが僕にとっての田舎

夜中に、もって行ったG4で「プラダを着た悪魔」を見る
何故だかこれが見たかったので借りて行ったのだ

映画と田舎が僕を完璧なフラッシュ・バックに誘う

パーフェクトマッチ

NYC時代と完璧にだぶる
かなり誇張され面白可笑しくもなっているが
大体、ファッション界の連中はあんな感じ
僕の態度は卒業したてのアン・ハサウェイと同じだ

今思えば色々とあるが、まあ、あれがあの時の自分
結果的にあちらには進まなかった

で、進んだこちらはどうなの?となる訳で
ボチボチでんな・・・と言いたい・・・

翌日、寝不足とダラダラモードで夕方までゴロゴロ

日の落ちる前に墓参りを済ませ帰路に着いた

Monday, August 20, 2007

ナイト ミュージアム

暫く映画については書かなかった。書かなかっただけで、忙しいながらも相変わらずのペースで映像関係には触れていたが、これも少々思う所ありと言うやつで・・・まあ、それは良いとして久々に見ていて楽しいと思える映画に当たった。これは楽しいのと懐かしいの混じった感情だけれど、やっぱり夢のある映像が僕は好きなようだ。

アメリカ、特にNYCの美術、博物館に詳しい人ならば知っているだろうけれどAmerican Museum of Natural Historyは驚きと時間の流れを体感し、想像させてくれる素晴らしい場所だ。

アシスタントになりたての頃、UPPER WESTの週払いの安宿に暫く住んでいた時期がある。その安宿から歩いて10分位にそれは在り、当時僕はそこで割りと時間を過ごしたのだ。同時に師匠のワックス・シリーズの撮影に立ち会った場所でもある。残念な事にその一枚は世には出ていないけれど、貴重な体験だったのは間違いない。

今回の映画でも、入り口のシーンや何箇所か映像に使われていたと思うし、あの雰囲気を久しぶりに思い出していた。実際の所、意外と来客は多く割りといつも混んでいたものだ。

写真は時間を定着する・・・言い尽くされたくだりだが、あのスペースには歴史を立体化して再現しているだけに写真に似つつも又違った別の迫力がある。それを更に写真に還元して二重の罠を張った師匠には脱帽・・・と話はそれたが、そこは空想と現実の境界線のようで、定着された時間は枷を解き僕の脳みその中で縦横無尽に動き回っていた。

これは正にそれを映像化したような作品で何とも楽しい。子供の頃に博物館に足しげく通った人ならば、一度や二度は想像していた事だと思う。最後のシーンに流れるSEPTEMBERは英語学校に居た頃のパーティーソングで、このラストシーンもあの頃の乱痴気騒ぎとかぶり何とも僕の記憶をくすぐる一本だった。

ラストカットも悪くない。

Friday, August 17, 2007

徒然

このお盆は予定を変更して三浦半島で数日間ブラブラ

三年ぶり位に海で遊ぶ

泳ぎ&シュノーケリングに興じる事3時間

海は透き通って最高に綺麗

しかし、チクチクと正体不明の何かに結構刺される

借りて来た映画を二本目の途中でギブアップ

深~い眠りに落ちてしまった


ココ暫く写真をのっけていませんが

色々と思う所あり

載せる気になりません

悪しからず


夏はやっぱり、ジャワティーストレート

まとめて2,3ケース欲しいところ


この前いきなり、画家のアレックスより電話

通知不可だから

恐らく海外の誰か・・・

ここ数年音信不通の奴

あまり絵を書いてはいないようだ・・・


さて、お休みなさい

Friday, August 03, 2007

連れの門出

今日、グラフィックデザイナーの友人がカナダに向かう

クリエイティブのトップだけでは飽き足らず、MBAを取って経営サイドとも張り合いたいらしい

今の所、彼の目指す職業は日本では確立されておらず

アメリカで僅かながら例があるのみらしい

これから勢いづく仕事になるのだろう


新たな挑戦に全てを賭ける

後数年で40代を迎えるわけだが

この気持ちは失くしたくない

創造する人間は常にこの気持ちを維持するのが大切だ

そして同時に難しい


彼は、学生の頃プリントした僕のデビューシリーズの写真の一枚と

Noeが卒製で撮った一枚を額装して飾っていた

同じ部屋に飾ると写真が喧嘩をするらしく、二部屋別々に飾っていたらしい

その写真を2つとも預かってくれと頼まれた

久々にまじまじと見る、僕とNoeのオリジナルプリント

感慨深いものがある


新しいスタジオにでも飾って、この2つの写真を眺めたいと思う

きっと何か見えるだろう・・・

何とも意味深さの漂う置き土産


お互い頑張ろうな!







Monday, July 30, 2007

仲間達

今週末は例の三崎の集合場所へ

いつもと勝手が違うのは今回はもてなす側だった事

オーナーの一人でいつもお世話になっているT氏が俳優座の同期会を開いたからだ

今回は下働き君2号として参加

画面、スクリーン、舞台で見慣れた面々が勢揃い

全員、多感な時期に3年間同じ釜の飯を食っただけあって本当に仲が良い

下働き君もせっせと仕事をこなしながらふっと思う・・・

イイなぁ~

とても生き生きしていて、実に楽しそうだ

ついつい自分の仲間達の事を考える

来週末は僕らのBBQパーティー

先輩方には負けてられないね!

Sunday, July 29, 2007

選挙

そりゃぁそうだ・・・。

Friday, July 13, 2007

あるんだねぇ

最近、お気に入りのスナックを見つけた

仲間と飲むか、独りで飲むかの二択選手の自分にしては珍しい

得意先の営業さんに連れられて行った所

彼も相当の呑み助で、色々と修羅場をくぐっている様子

そんな彼が進めるのならと寄ってみたわけだ


期待を裏切らず、同年代位の女の子2人と40代後半位のママ

こちらが逆に気を使うことも無く、美味しい芋焼酎を頂きながら時間を過ごした

値段も良心的で、心地よい雰囲気

ちと遠いのが難だけれど

時間のあるときには寄ってみたいなと久々に思えたお店だった


今日はこれから野毛

Mr.S氏お勧めのホルモン焼きに後輩を連れて行き

その後寄るつもり

あ、勿論ホドホドで切り上げますよ、ビリー隊長!

Wednesday, July 11, 2007

笑笑

CTの映像的には全くの健康体

臓器に異常は見られない

ただ・・・内臓脂肪が・・・

サイレンサイレンサイレンサイレンサイレン・・・

職業柄、映像を鵜呑みにしないが

脂肪は間違いない、実感あるし・・・

ビリー??

Monday, July 09, 2007

さてさて

ご無沙汰してました・・・

週末は例の友人の送別会があった

ライティングデザイナーの第一人者であるM氏とその奥様Kさんのご招待

Kさんと知り合ったのは美大卒業後

連れ共々、プロビデンスの母と未だに頭が上がりません


ご自宅は、いわゆるベイエリアの一角で素晴らしい借景

計算された高さにあるその部屋はとても居心地が良い

人間が心地よく感じる高さ・・・川際からの距離感

当然室内も洗練されていて

高層マンションだからと言って、高ければ良い物ではないと実感させられた


Kさんの料理は何時もの如く素晴らしく

詳しくは分からないけれど、芳醇なその白ワインと絶妙に合う

プロシュートからワインに至るまで、料理の素材は現地調達の逸品

凄いよな~の一言

己の道を彼らの如く極めて、こんなライフスタイルを送りたいと思ってしまう


ココまで完璧な状況では否が応でも酒が進む

やっちまったよ・・・いつもの如く

と言うわけでは無かったのだけれど、その日の酒は随分と残った


こんな楽しいイベントの翌日に歳を感じている自分が情けない

何だかなぁ~

さてさて、明日はCTの検査結果が出る日

どんなもんかねぇ

Thursday, June 28, 2007

運命

ほんの十日程前、新宿に大叔母の見舞いに行った

足が弱った叔母と母を車に乗せ、仕事の前に病院まで連れて行く

母と叔母の二人がとても可愛がってもらっていた人


部屋に入ると母を見て驚き、僕を父と勘違いしたようだ

その痩せこけた頬と鼻に付けられた酸素吸引チューブが痛々しく

記憶に無い人だと思っていたのだが

顔を合わせると、記憶の底から何かが突付く

あっ、知ってるこの人・・・


僕は軽く会釈をして、病室の片隅から彼女らを見ていた

その時脳裏に過ぎったのは大叔母達三人の写真を撮る事だ

僕は愛用のコンパクトカメラを腰のケースに入れ携帯していた

でも大概は病床の姿は皆、記録に残すのは嫌がる

特に女性は・・・

しかも書いた通りの痛々しい姿だ

こう云う写真を撮ることは非常に難しい、人の心の在り様が難しいから。。。

結局僕は写真を諦め、食事をし始めた大叔母に挨拶して駐車場へ


そして昨日、大叔母は亡くなった

痛々しい中にも、身内と会う喜びからだろうか

こちらが驚く位元気で、饒舌だった

食事に至っては、額に汗し鬼気と迫る真剣さがそこにはあった

食べるって事が、生きるって事に繋がっている・・・漠然とそんな事が頭に浮かぶ程に


あの時、果たして撮っておくべきだったのだろうか

こう云う判断は非常に難しい

しかし、いつも思うことが一つある

写真家だからこそ撮らない、或いは撮るべきではない時があると

今回がそうだったかどうかは正直分からないけれど

最後に一目会えた事には感謝している

大叔母の冥福を祈ります