Wednesday, June 20, 2007
医師って?
JAPAN 2005
Gelatin Silver
今日は朝から検査ため病院へ
去年の半ば頃まで結石治療のため通院していた所
普通サイズの石ではなかった事と他の条件が重なり破砕するのに丸一年
病院のワースト記録を塗り替えると言う栄誉に預かり
ココでは書き切れないほどの拷問に近い治療に耐えて完治した
我が業の深さを改めて実感・・・
ここ二ヶ月程、背中に違和感を感じていて
美食による再発・・・かな?と密かに怯えていた
造影剤を点滴する事45分、苦痛の6カットで撮影は終了
幾度と無く経験したが、ニコニコしながら点滴と言うわけには行かない
レントゲン結果を前に先生は
いつもの無表情+あっさりと、「問題ありませんね」の一言
確かに全くもって正常な僕の腎臓
一年間、何回と無く見させられたから僕でも分かる
しかし納得いかないんです
だって違和感あるんですよ背中に・・・かなりハッキリと
そこでこう聞いてみた
今の僕の症状から何か思い当たるような事はありませんか?
先生はキッパリ威厳を込めて「分かりません」と言い切った
返す言葉が無い
僕の苦痛に対する訴えは、彼の頭の医学辞典にはひっかからないのだろうか?
具体的でなくてもイイ
内科に行けとか、精神科にかかれとか・・・
先生が万能選手だとも思ってはいない
しかし素人の僕をもう少し納得させるような回答を期待していた
分かりません!だとこっちはどうしたらよいものやら・・・オタオタするのみ
最終的には再来週CTスキャンをすることになった
知ったかぶりを決め込む先生よりはるかに良いけれど
検査データが無ければ何も言ってもらえないのかねぇ
いい加減なことは言えませんから・・・と言うのも分かる
問診、触診、聴診と色々あるけれど、最近はデータがモノを言う訳ですな
CTすれば解析結果を教えてくれるのね
人生悪い事ばかりでは無い
帰りがけ、何となくパチンコがやりたくなり
新台のピンクレディーを選ぶ
5万円ゲッツ
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