Sunday, April 19, 2009

49日

今日は祖母の

49日の法要

田舎に出かけ

お墓参りして納骨


まあ、正式に

あちら側に行く

と言う事になる

仏教って面白い


様々な思いも

まだあるが

直後から比べれば

気持も大分落ち着いた

不思議なものである


人間の悲しみは

時間に癒されるのだ


穏やかな気持ちで

祖母を送りたいと思う

Saturday, April 18, 2009

いやはや国家じゃあないね・・・

北朝鮮に対する援護

中国、ロシアは下劣な国

やはり共産圏は信用ならん


アメリカにも手の平を返され

日本も本当に弱い国・・・


これが永遠の真実

悲しいけれど


実際は隠れ蓑として

陰で悪さをする為に


北の存在が必要で


元凶は
中・露の2つ


日本の政策にも呆れる

あんな連中にODAとは・・・

必要性なんて全く無い

いい加減目を覚ませ!

物を貰う時だけ媚を売り

恩の一つも返してこない


しかし彼らの図々しさを

私達も学ぶ必要はある

あまりなりたくは無いが・・・


どうせ最後は武力をチラつかせ

脅して来るだけの国家ヤクザ

国家としての世界への役割も

考えられず私物化された凶器


しかし民主化されていると

洗脳されている国民も

可哀そうだよね、それはそれで


今、日本も帰路に立たされている

あんな卑劣漢にはなれないだろうが

大して希望も持てない所が辛いね

Thursday, April 16, 2009

御無沙汰してます

皆さん・・・と言うか

愛読して下さっている方々

暫く何も書かずに申し訳ないです


何とか気持ちは持ち堪え

元気になりました・・・・

今週末の19日には

49日の法要です


それからまた

改めて始めて

行きたいと思います

Tuesday, March 24, 2009

落ち着いて来ました

本当にバタバタ・・・


これがバタバタと言うのだな

と、染みいる程の日々だった


肉親が他界するって

回りにもエネルギーの

負荷がかかる大事だと

つくづく思った・・・


人間って

生きてる内が華

正にその通りだと

思う今日此の頃


そう思えるだけ

落ち着いて

来たのだろう

Monday, March 09, 2009

祖母の冥福を祈ります

金曜日の夕方

祖母が他界した


僕達の家族と会って翌日

余りにも呆気なく

まだ信じられない

通夜は今日


通夜が終わったら

斎場に泊まって

祖母が寂しがらないよう

僕と従兄弟たちと3人が

一晩の付き添いをする


それが祖母と過ごせる

最後の時間になる

Friday, March 06, 2009

祖母の入院 2

昨日伯母から連絡が入る

祖母が実は急性心不全だとの事

何?腸閉塞だと言ってたのに?

肺に水が溜まったのではない?


何が何だか分らぬまま

両親と妹を連れて今日出かけた


着くとちょうど回診の時間

今回は初めて見る女医さんだ

部屋から出る時に母が挨拶をする

と、後でお話しましょうとの事

院長と違い感じはすこぶる良い


女医さんの回診が終わるまでの間

熱で唸り声をあげ、痛々しい祖母を

2組に分けて交替で見守る事に

話しかけても分からないようだし・・・


彼女から話を聞くと

この日からの担当らしく

全容は知らないようだが(おとぼけ?)

心不全と食事を摂っていない事から

お腹に水が溜まっている状態らしい

しかも高熱が出ていて

かなり危険な状態のようだ


帰る直前に祖母は意識を取り戻し

僕達の呼びかけに、うなずいたりして

応えられるようになった

しかし熱から来るのか、体が痛いようで

時折唸り声を上げる

僕と母は認識出来るようだが

他の二人が怪しい・・・

悲しい事だが仕方無い

今まで頭がしっかりしていた分

僕達としてもショックは大きいが

高熱が下がったとは言え

まだ38度台で朦朧としているのだろう


正直な所、腸閉塞ならば

点滴で回復するだろうと

多少なりとも楽観視していたが

今の状態はとても危険だと思う

100歳と言う高齢と高熱

今週か来週頭辺りが

峠になる様に感じる


今亡くなっても100歳の大往生

そうだとは分かっていても

やはり心が痛み

胸を締め付けられる


何とか痛みを和らげて上げたい

額に手を当てたり、手を握ったり

そんな事しか出来なかった・・・


今日は何枚か

35ミリで写真を撮ったが

撮影している時に

涙が出て来た・・・


何で撮ってる?

何を撮ってる?

何やってんだ?

自問、自答・・・

答えなんて出てこない


この写真を撮った事で

またそのイメージを見る事で

僕はどんな事を感じるのだろう

人の生死に関わる瞬間を撮る事

ましてや、とても大切な人の・・・

写真家として、そして人として

どう対峙するのか

簡単に答えが出るような事では無い


がしかし今日そこに触れる事に


今日のシャッターはとても重く感じた

Tuesday, March 03, 2009

祖母の入院

先週から祖母が入院した

肺に水が溜まったのと同時に

腸閉塞を起こしたらしい

細かい経緯は知らないが

色々と疑問は残る


今、入っている病院は

祖母の居る介護施設と

提携関係にあるようで

施設で病気にかかると

そこに連れて行かれる


祖母はそこに入所した2年間で

転んで腰を痛めたり

風呂場で溺れそうになったりと

色々と事故に遭遇している


腰を痛めた時も

提携先の病院に行き

ロクな診察もしないで帰され

その事に対して

あそこの病院はおかしい!

と言っていた


歳はココにも書いたが、数えで100歳

しかし冗談を言って僕達を笑わす程

頭はしっかりしていて驚かされる位だ


その祖母が病院について言っていた事

それが何となく今日の訪問で理解できた


ちょうど私と母と伯母が訪れて30分後

院長の回診の時間が訪れ

その時看護士に言われた

回診の時は部屋から出てくれと

先ずそこで、えっ?と思う


外で待っていると

院長が足早に我々の前を通り過ぎ

部屋に入る、頭こそ軽く下げたが

目を一度も合わせない

そこには、話しかけてくれるな!

と言う彼の主張を感じ取れる


僕は診察風景を一部始終見ていた

カルテを見ながら看護師と話し

耳がよく聞こえない祖母に

開いたドアから僕達に

聞こえない位の大きさの声で

質問している・・・

聞こえる訳がない

形式的な質問・・・意味がない

最後に聴診器を一秒

祖母の胸に当て終了


院長ともなると一秒で

心音等を判別できるのだろう


ドアのすぐ外の廊下に

立っていた僕達

その3人に又

質問を一切拒否するように

左手を軽く遮る様に上げ

隣の部屋に院長は

足早に移動した


僕達親類縁者にしてみれば

一言くらい聞きたい

大丈夫ですよ、とか

あまり芳しく無いですね・・・とか

どちらにせよ

状態を示唆する何かを


心の準備が要るんだよ


そこで何も回診途中の彼を捕まえて

質問攻めにする訳でも無し


それ位、院長ともなれば

見舞いに来てる人間の心理も

分ろうものだと思うが・・・


何か後ろ暗い事でも有るのか?と

勘ぐってしまう・・・


この勘ぐりを更に後押しする事が

二時間後に再訪した僕達に起きたのだが・・・

余りにも長くなるのでそれは割愛する


何れにせよ、介護施設と病院が自体が

あのように連携していれば

ちょっとしたお互いのミスは隠せる


今回の肺に溜まった水の件だって

何故施設の検診で

早期に発見出来なかったのか?

恐らく腸閉塞の痛みで

病院に訪れ

検査の途中で

水に気付いたのではないかと

思っているのだが・・・
(如何せん何の説明も無い)


祖母は意識が朦朧としており

恐らくそれは痛み止めの影響

その祖母が、何回も

この病院は、怖い所だよ・・・

と繰り返し、僕達に訴えていた

その怖いとは  

何を意味しているのだろう

しかし、出来る事なら

即座にでも病院を変えたいが

介護士と看護士、両方十分に

抱えている病院なんて

そうそう無いだろうから

我慢するしか無いのだろうか?

明日から少し調べて見ようと思う