Wednesday, April 04, 2007

岡本太郎美術館


JAPAN 2006
Geratin Silver

今日は仕事が早く終わり11時には家に居た、そこで美術館に行く事に。

今回は美術館開館10周年記念か何かの記念コンペをしていて(毎年しているようだけど)、以前ブログにも書いた山口君が入選したので見に行ったわけだ。

入選者は10名位だったと記憶しているが、僕の中では10年前のNYCのアートシーンと感覚的にダブるものが多くてインパクトもあまり無く、当然の事ながら衝撃的なものも無し。しかし、1人だけ興味を覚える作品はあった。とてもエコで優しい作品。

岡本さんのは内なるパワーに溢れていて、楽しむことが出来た。しかも展示している作品の椅子に座れるようにしたのはとても良い試みだ。来週から青山の時代の展覧会をするそうなので、時間のあるときに行ってみたいと思う。しかし場所が遠い・・・。

2 comments:

mouse said...

以前エッシャーの絵をよく見ていた時期がありました。
この作品、なにか通ずるものを感じました。

Ken  said...

それは光栄です。そう感じさせる所が何なのか考えてみます。

彼はとても空間把握能力の高い人だと思います。

僕もはまった時期があります、とても面白いですからね。