Friday, November 07, 2008

ご冥福をお祈り致します

友人の父親として
何度かお会いした

いつも忙しそうで
いつも何かを考え
厳しい目をしていた

そんな印象を持っている


癌の発見から闘病まで
詳細を聞かされており

厳しい状況なのは知っていた

唯一、慰めだろうと思えるのは

闘病の為に持つことの出来た
ご家族との濃密な時間

友人はその時が楽しかった
とも言っている・・・

筑紫哲也氏

ジャーナリストとして
とても大きな足跡を
残した方だと思う

心からご冥福をお祈り致します

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