Wednesday, June 06, 2007

気が付けば


AMERICA 1998
Gelatin Silver

結婚式から一週間

三人のアメリカ人と二人の日本人パーティーは横浜、東京をブラブラ

途中アメリカンらは京都へ、ジャパニーズらはお仕事へ

小料理、満州焼き、焼き鳥、串揚げ、蕎麦屋にドンキー

野毛、中華街、大仏、臨海公園、大観覧車にミッドタウン

船、車、電車にバス

可能な限りの日本を詰め込んだショート・トリップを決行

楽しかったっす

仕事もバタバタで

バタバタ、バタバタ

あっと言う間に一週間

今日、彼らはうまか棒を抱えてフィラに帰った

また会いたいね!

Tuesday, May 29, 2007

おめでとう!


JAPAN 2007
Gelatin Silver

昨日は池袋で結婚式&立食パーティ

僕は勿論写真撮影係

友人達それぞれがプロフェッションを総動員

アメリカから共通の友人達が3人も顔を揃え、久々の同窓会気分

僕はひたすらカシャカシャ

二次会から落ち着いて飲み始める事が出来た

錆付いた英語脳を無理やり叩き起こし

久々に友人達とアートについて語った

如何せん、アートディーラーが2人に10人全員がクリエイティブ路線の仲間達

楽しかった!!

その後は三次会まで進み

六本木のホテルで飲んだくれ

気が付いたら朝でした

おめでとう、タカ!!最高の日だった!!

Thursday, May 24, 2007

GOOD START

今朝はベイブリッジの上で見事に10万kmに到達

何だかラッキーな気分だった

カリメロ号に感謝、よく働いてくれる

明日は久々の平日OFF

雑事をさっさと片付けて車の掃除でも

そうそう、週末の撮影準備もしなくては

眠い・・・

Wednesday, May 23, 2007

100,000km

今日、何気に車のメーターを見たら99980kmを指していた

中古車を買って5年

体調不良で動けなかった時期を差し引けば、足掛け3年で85,000km以上を走った事になる

走ったねぇ~

向こうに居る頃は、大陸縦断を含め距離的にはもっと走っている

しかし、日本帰国後の仕事でここまで車を使うとは思っていなかった


明日には10万Kmを越えるだろう

流浪の民・・・昔、ある人に言われた言葉


意味合いは違うけれど場所が定まっても移動は多い

これから先、まだ暫く続きそうだ

Saturday, May 19, 2007

チンギス・ハン


JAPAN 2007
Gelatin Silver

ここ暫く日経文化欄の”世界を創った男 チンギス・ハン”を毎日読んでいる。

文章自体は正直たまに飽きる事もあるが、この筆者が史実から冷静沈着な分析で掘り起こすストーリーや登場人物の設定はリアリティに富んでいて、思わずのめり込んでしまう。

元々チンギス・ハンについては、大雑把な言い方をすると残忍、武力統一と言った類の形容詞が漠然と浮かんでいただけだが、この歴史小説を読んで全くイメージが変わった。

凄い人物である。

リベラルな、あの時代から数世紀先にすっ飛んでいたスーパー・カッティング・エッジな大将だ。

特に凄いと思うのは人種差別をせず、どの宗教に対しても同じ待遇をしていた事。あの時代の氏族社会のモンゴル遊牧民達、あるいは周辺諸国の在り様からはかけ離れている。しかも世界初の自然保護法まで創ってしまった、素晴らしいの一言だ。

今現在はモンゴルを統一した所まで進んだ。ここまで来て頭をよぎるのは、人間確かに目的に向かう努力は必要だろう、しかし最終的には時代に選ばれると言う事。今の所世界征服を考えてはいないけれど、創るところで言えば、有名か無名かの境目もこの辺にある。

さてさて、時代の寵児である師匠を眼の当たりにしてきた僕はと言うと・・・大器晩成型と言う事でご勘弁願いたい。

Friday, May 18, 2007

スコール


L.A. 1995
Gelatin Silver

今日の雨は凄かった

ドドッーと降って、スーッと晴れた

あれってスコールみたいだ・・・

夕立ではない


夕方には大気がひんやり

砂町銀座で焼き鳥を買って帰った

グビ、グビ プッハ~

Thursday, May 17, 2007

ファイナル・アンサー


JAPAN 2007
Gelatin Silver

最も結婚に縁遠い僕の同類と思っていた連れの結婚式が二週間後に迫った。彼はモノを創る人としての孤独な側面がかなり色濃く滲み出ていて、当然の事ながら学生の時分など触ると切れそうな位に尖がっていた。NYCに居た頃は、日本人の友の中でも一番多くの時間を過ごし、激論を交わした男。

この歳になれば大方の連れは結婚して子供が居たりする。何となく彼らの関わり方を見ていると思う所は多々ある。しかし僕自身は結婚自体に興味がわかない。

こんな僕でもこの友人が結婚するとなると多少考えてしまう。不可侵の孤高領域に対してどのように接してもらっているのだろう。

この質問に彼は、彼女がその辺を理解していて立ち入っては来ないと言っていた。彼女とは面識があるので、この答えは何となく見当がついていた。しかし素晴らしい、そんな子に出会ったら僕も考えが変わるかもしれない。

こんな御託は恋にでも落ちれば吹き飛ぶのだろうけれど、まあその可能性は限りなく低い。

今回も僕は写真屋さんとして大立ち回りの役所が待っている。仲の良い友人程落ち着いて飯が食えない損な役回りだけれど、二人の記念になる一枚が残せれば良いと思っている。

Wednesday, May 16, 2007

空模様


JAPAN 2007
Gelatin Silver

昔から雲が好きだった

家の出窓、草原に寝そべってボーっと眺めていた

特に一生懸命覚えたわけでもないけれど

それぞれの季節特有の雲の感じが頭の奥の方にある

しかし最近、空を見て何となく違和感を覚える日が多くなった

気温と季節と雲の感じが一致しない



あれっ?と思う


今から何十年が過ぎた時

師走に馬鹿でかい入道雲がモコモコなんて時代が来るのだろうか

異常事態もずっと続けば日常になる



古の俳人達が今の日本を旅したらどんな句を詠むのだろう

Tuesday, May 15, 2007

ふふっ・・・Ⅱ


AFRICA 1995
Gelatin Silver

ざくざく出てきた懐かしい写真達

見ていると思い出が蘇る

これが写真の良い所の一つ


これは僕が学生の頃にアフリカでブラブラしていた時の一枚

真直ぐな写真だ・・・

キリマンジャロに登りひどい高山病にかかった

頂上寸前の20m位手前で断念・・・

次は絶対に登頂したい

Monday, May 14, 2007

ふふっ・・・


AMERICA 1998?
Slide

最近、酔うと昔の写真なんぞを引っ張りだして見ている

思わず笑ってしまう写真を見つけた

例のMBA君だ

僕がNYCに行って1年目位の正月前日

男二人でタイムズスクエアーはNG?だし

何する?

よし!本場ケンタッキー州でケンタを食べよう!!

レンタカーを夜通し交代で運転

丸1日半かけて現地に到着

決して美味しいとは言えなかった

元気だったね~お互い

連日・・・


JAPAN 2007
Gelatin Silver

飲みまくっている

久しぶりだが、日本に帰ってきた時のように連日連夜

正に酒を浴びるとはこの事かも

しかしながら、これから2週間はキッチリとダイエットに励みます

明日から、仕事とダイエットとお写真様と・・・

今日は中学時代の同級生と飲んだ後に

例の大先輩から連絡が入り

今まで酒池肉林

飲んだ、飲んだ、飲んだ~

Wednesday, May 09, 2007

ビールが旨い!


JAPAN 2007
Gelatin Silver

なんと言っても製作が一番

確かにしんどい事が多いけど、仕上がった時は最高


ここだけで生きたい

しかし人間、社会動物

働かないとね

ダカラお仕事

それもひっくるめて今が回っている訳で

今日一日、朝から夜まで駆けずり回る

初夏の日差しは程よい汗を僕にもたらし


喉を乾かせる

晩酌のビールが旨い

これもまた良し

Sunday, May 06, 2007

SIT UP ALL NIGHT


JAPAN 2007
Gelatin Silver

大学の連れより久々の電話、実家から帰る途中で会う約束をした

彼は今年MBAに見事合格、デザインとビジネスの融合を目指し突き進んでいる

合格祝い!

で、野毛にくりだした

GWだけにいつもの賑わいはないけれど、意外に人が多い

一軒の新規開拓と行きつけに寄る

話してみると深刻な問題も抱えており、いつの間にか彼の終電の時間を過ぎる

ままよ!!こうなったら飲み明かすか!!

スタジオに荷物を置き、近くの呑み屋で三次会、最後はファミレスに落ち着いた


朝の7時半位まで話し込んでいたが、妙に懐かしい気分だった

学生時分は課題制作で徹夜なんぞは日常茶飯事

明け方頃にダイナーに寄って、友人達とコーヒーを飲みながら芸術について熱く語っていた

彼はそんな時間を過ごした友人の一人だけにフラッシュバック

とても濃密な時間だった


久々の朝帰り、朝日が目に沁みる

帰宅してすぐさまベットに

今日は殆ど寝て過ごしてしまった

Friday, May 04, 2007

初休み


JAPAN 2007
Gelatin Silver

昨日は朝から渋滞に巻き込まれる

周りは家族旅行組み、こちらは仕事・・・

高速をさっさと下り、下道で豊洲の現場へ

午後からの三崎口焼き鳥パーティーの事を思うとイライラも解消

さっさと仕事を終了させる

三崎口のK氏別宅には予定よりも早く、14時頃到着

ホッピー10本にホッピー用焼酎を一升と山崎を一本持参

到着してから三崎の海岸沿いをビール片手に一時間程散歩

最高の天気で、初夏の風が心地よい

さて焼き鳥の準備

串打ちはK氏の奥さんと友人が既に終えていた

そこで僕は備長炭で火おこしを担当

これがまた時間のかかる作業だが中々面白い

丸30分位かけてようやく焼ける状態に なった

こうやって最初から全てのプロセスを自分ですると食事が格別に美味くなる

楽しい宴は夜中まで続いたが、ずっと仕事だった僕は11時を回る頃には目が開かなくなり

そのまま布団へ直行

久々に目覚ましをセットすることなく眠りに落ちた

Thursday, May 03, 2007

連休渋滞?


JAPAN 2007
Gelatin Silver

今日は立石に居て帰りが21時を過ぎた

例の若鶏のから揚げを土産に買う

さっさと帰って明日の準備・・・と、確かIYOGI?と言うインターから高速に乗った

まさかの渋滞

元々日本の高速道路には詳しくないが、恐らく今日のがGW渋滞なのだろう

途中から湾岸線に逃げて渋滞を避けた

日本の皆さんの根性には頭が下がる

渋滞するのが分かっているのに車を使う、何故だろう・・・

明日は朝から仕事で車を使う、渋滞なんてしてないよね

Tuesday, May 01, 2007

連休って?

29日の撮影は無事終了

モデルをしてくれたHさんには感謝の一言です、よく7時間も付き合ってくれました

このプロジェクトは足掛け6年近く温めて来ただけに、その晩は飲みに行ってしまった

嬉しかった~

明日、上がりをチェックする予定

楽しみ


30日、仕事で都内に行って驚く

ガラガラなのだ

いつもの渋滞が嘘のようにスイスイと車が進む

連休中も仕事でぶーたれていたけれど

少し得した気分になった


Saturday, April 28, 2007

YES !!


SPAIN 1999
Gelatin Silver

あった~

イメージ通りの写真が!

後は現場の流れを信じるのみ。

これで、明日の撮影は上手くいくでしょう。

これから、最終調整をしにスタジオに行くつもり。

いや~、良かった、良かった。

明日

昨晩から最終テストをしていた。

仕事が終わり、撮影用の買い物をしてスタジオに。ライティングを考え数時間が経つ。今回は当たり前の計算式が通用しない、テストあるのみ。

結局はシンプルなものが一番だと思う。

それからテスト、ココ暫く続けていた事もあり1ロールで終了。恐らくアタリがある筈。

それから恵比寿の現像所にドロップオフしに行く。途中の高速で中央分離帯に突っ込みそうになり冷や汗・・・タラッ。

ロールを落とし、一息ついてから地元でラーメン

さて数時間ほど寝ますか

明日は全力

Tuesday, April 24, 2007

物入な職業


JAPAN 2007
Gelatin Silver

機材と言うと大げさだけれど、最近はその買い物が大変だ。

デジのおかげで、銀塩関連のモノは全て値上がりか生産終了。今日も欲しい物の為にメジャー所や中古カメラ店の大小合わせて6件回ってなんとか全て揃えられた、ふ~。

カメラ自体の蒐集や綺麗に使うなどと言ったことには無縁だけれど、本来なら買わないような傷だらけのモノなども他に選択肢が無いので買うしかなかった。なんたって生産終了。実際、ピントを合わせる所のパーツなのでかなり見難いが、これは今回の撮影のためだけにと思っている。

写真家を取り巻く環境や在り方もかなり変わってきているけれど、自分にあったモノを選択していくしかないだろうと思う。元々こんな事を生業にして生きようとしている位なのだから今更ジタバタする事もなく、我が道を行くのみ。

詩人っていいよな。

イマ2 or 3


JAPAN 2006
Gelatin Silver

テストの上がりを取りに行く。

明日は休みのつもりでいたら、急に仕事が一つ前倒しになった。

予定が~

テストの上がりは今一つ・・・を通り越していた。

後何回?本チャン前にテスト出来るのだろうか。

明日の仕事は午前中には終わるから、午後は機材の買い増しに奔走しなければ。

Monday, April 23, 2007

テスト終了


JAPAN 2007
Gelatin Silver

今日はスロースタート。

昨晩、映画を見ながら飲んだ山崎が残っていて起きるのに手間どう。

テスト撮影のモデルをしてくれる人が見つからず母に頼むことになった。まあ、この年になれば昨日の今日で予定を入れられる程暇な人間の方が少ないとは思うので仕方が無い。僕はそうでもないけれど・・・。

スタジオで撮影に入るが、この人は本当に元気がいい。年は64才だが頭の中は20歳くらいで、くだらないことを言っては笑ってばかりいる。割とハードな撮影だったが、3時間位で無事終了。母は社交ダンスをここ数年かなり熱心にしているだけあって、年の割には体力があるので驚いた。

ギャラの代わりにと思って、孫の撮影用に欲しがっていたデジカメを買ってあげた。軽くて簡単なモノを選んだつもりだけれど、暫くは使用説明に大変なことになりそうだ・・・。

Saturday, April 21, 2007

硫黄島からの手紙


JAPAN 2007
Gelatin Silver

絶対に映画館で見ようと思っていた映画だけれど、あまりにも忙しすぎて行けずじまいで今日。見終わって思う・・・映画館で見たかった。

映画を見ている事を忘れさせる位にのめり込まされてしまった・・・脱帽です。

この監督の人間に対する深い洞察力と愛情には感服。素晴らしい映画だと思う。

ココには日本人という括りを通り越した人間の芯が表現されていて、万人に対してのメッセージが含まれている。戦争が破壊する事、人間性そして家族愛。徹底的に金をかけてこう云う映画を創ったイーストウッド氏には敬意を表します。

メディアを限定せず、こんな作品が作れたら幸せだと思う。

下町のお店


JAPAN 2007
Gelatin Silver

今日は簡単な打ち合わせで葛飾区まで行って来た。ものの一時間程で終了したので気になっていたお店に立ち寄る事に。

そこは商店街沿いに店を構えている鶏肉専門店。鳥を揚げる芳ばしい匂いが風に乗って僕の鼻を刺激する。たまらず店先の小母さんに若鶏のから揚げ(半身をそのまま揚げてある)を注文、持ち帰るつもりだった。すると、「すいませんね~、45分待ちなんです・・・」の一言。

とその時、揚げているご主人の後ろの引き戸が開き、注文をする店員さんの声と奥の座敷が見えた。裏が飲み屋になってるのか・・・、僕はすぐ裏に回って店に入る。いかにも下町の古い飲み屋といった感じの店内は、ほぼ満員直前。

早速若鶏の唐揚げを注文、後は鶏わさと烏龍茶。残念ながら今日は車だったのだ。

それから待つこと15分、黄金色に輝くソレは僕の鼻先に到着した。店員の小母ちゃんが解説付きで、鶏の半身を見事に解体していく。これがせせりで、これは軟骨・・・暖かいうちなら全部食べれるわよ。僕は一呼吸置いてかぶりつく。かりっとした表面をかじりとり、しっとりとして味のしっかりとした肉をほおばった、程よい塩味が酒に手を伸ばさせる・・・至福の時。ああっ、酒が 飲みたい・・・。

今度行くときは瓶ビールを呑みながら味わいたい。

久々にこんな美味しい唐揚げを頂きました。下町万歳!!

Sunday, April 15, 2007

お台場


SPAIN 1999
Gelatin Silver

今日はテスト撮影のはずだった・・・が昨夜友人のC君から連絡があり、ライトメーターを返してくれとの事、随分前に借りていたモノを僕も返し忘れていたのだ。

今、お台場でやっているグレゴリーの展覧会状況を撮影するので必要になったらしい。C君は僕と同じ美大を出て写真家として活動をしているが、ココ半年位はグレゴリーの為に日本の責任者として働いている。まあ芸術だけで飯は食えない。僕も含めアートしてる大半の人たちは制作費と生活費をひねり出す為に、一般社会に溶け込んで仕事をしているわけだ。

それでお台場に急行し何だかんだで撮影を手伝うが、結局デジイチを持って行った僕が殆ど撮影をする羽目に。久々に会ったのでギャラ代わりの夕食をしながら暫く駄弁り、夜景の撮影を済ませて帰路につく。

ノマディック美術館は若いカップル達で賑わっていた。興味のある方は一度尋ねてみてね。

Saturday, April 14, 2007

休日


INDIA 2000
Gelatin Silver

今日は久々に平日の休みだった。

仕事の確認があったので朝早く起き、布団にもぐったまま携帯をON。それからほぼ一時間ごと位に一本の割合で電話がかかって来た。うとうとし始めたなぁ~と思うと電話、電話、電話。結局、これを繰り返していつの間にか4時を過ぎる。

忙しいのは本来歓迎すべき事だけれど、二束の草鞋を履く僕としてはそうでもない。上手いバランスで、出来れば作品創りを主体にと思ってしまう。しかし今日は体が言うことを聞かず、一日中ダラダラと過ごしてしまった。

さて、週末のテスト撮影は頑張るぞ!!

Monday, April 09, 2007

楽しいひと時


JAPAN 2006
Gelatin Silver

先週の金曜日にボストンから来られたTAKAYAMA夫妻とお会いした。宿泊先は月島の近くで、車を駐車して歩きながら寿司屋に行く。

TAKAYAMA氏の芸大時代のご友人夫妻も同席され、5人のパーティーだった。

マーサは相変わらずお喋り好きで、色々な事を話してくれる。彼女は友人夫妻に僕との馴れ初めを話しながら、僕の写真について熱心に説明してくれた。改めて彼女に僕の写真について聞いた事は無かったが、その説明を聞いていると見事にポイントをついていて流石だな~と思うと同時に、彼女のような理解者でありサポートしてくれる人に会えた事を幸せに思った。物を創る人間には良い理解者が必要で、どんな芸術家でもその人々なくしては創作活動を続けられないと思う。

夜のひと時が終わり、二人をホテルまで送った。そのフロントにあるカウチに腰掛け少しの間TAKAYAMA氏と話す。この方は音楽方面で活躍されていた方で、昔からよくアドバイスを頂いている。最後に作家としてより良い作品を作り続けるための気構えと、エールを頂く。


今年は作品に力を入れようと決めていた。それだけに夫妻とこんな早い時期に会えた事自体が偶然とは思えない。二人に会った後で湾岸を飛ばしながら考えているとある言葉が頭に浮かんだ、神は人が人生の重要なタイミングに差し掛かり師が必要なときには、その師となる人物が地球の裏側に居ようと2人を必ず会わせる・・・。

そうなんだろうか?どちらにせよ今回の二人と過ごした時間が僕の背中を押してくれているのは間違いない。

Friday, April 06, 2007

呑みすぎ・・・


Japan 2005
Gelatin Silver

でもないが、眠い・・・





Wednesday, April 04, 2007

岡本太郎美術館


JAPAN 2006
Geratin Silver

今日は仕事が早く終わり11時には家に居た、そこで美術館に行く事に。

今回は美術館開館10周年記念か何かの記念コンペをしていて(毎年しているようだけど)、以前ブログにも書いた山口君が入選したので見に行ったわけだ。

入選者は10名位だったと記憶しているが、僕の中では10年前のNYCのアートシーンと感覚的にダブるものが多くてインパクトもあまり無く、当然の事ながら衝撃的なものも無し。しかし、1人だけ興味を覚える作品はあった。とてもエコで優しい作品。

岡本さんのは内なるパワーに溢れていて、楽しむことが出来た。しかも展示している作品の椅子に座れるようにしたのはとても良い試みだ。来週から青山の時代の展覧会をするそうなので、時間のあるときに行ってみたいと思う。しかし場所が遠い・・・。

Tuesday, April 03, 2007

VISITOR FROM BOSTON


JAPAN 2006
Gelatin Silver

ギャラリーのオーナーが義理のお母様の法事に旦那さんと日本に来る。久しぶりの再開なのでとても待ち遠しい。お二人にはアシスタント時代から公私共にお世話になっていて、いつも変わらぬ愛情をもって接してくれる大切な人達だ。

僕の写真を初めて買い取ってくれた人であり、精神的にスランプのときには回復するきっかけにもなってくれた。この人の声援が無ければ、僕は写真を諦めていただろうとすら思う。

こうして文章にしてみると、自分が写真を続けていく上で複数の人達の様々な応援があることに改めて気づく。この声援がなくならない様、せめてこの声援には応えれるような作品を作りたいと思う。

エイプリルフールではありません・・・。

Sunday, April 01, 2007

あれは何?


SPAIN 1999
Gelatin Silver

今日はいい天気なので、簡単な弁当を作って近くの山を散歩することに。野桜も満開で綺麗だったが、昨日の強風でかなり散ってしまっていたのが残念だった。なだらかなスロープだが30分も歩くと少し汗ばみだし、ちょうど富士山を一望できる休憩所に差し掛かったので一休みすることに。

風が心地よく肩をすり抜け、弁当を隣のベンチの上に置いて僕は横になる。いつの間にか寝てしまったが、ゴソゴソという紙袋を開けるような音で僕は目をさました。気になって頭を少し上げて音のするほうを見ると、僕の弁当をいれた紙袋が動いている?!ちょうど富士山に対して平行に横一列に並んだ木製ベンチ
で、僕は足元にある方に弁当を置いて寝ていたのだ。

ガバッと起きて見てみると、袋の動きが止まった。袋の入り口から何か平らな
どす黒い紐のようで根元は太く先っぽは尖った感じのモノがはみ出ている、よく分からないが生き物のようだ。ぬめっとした質感が蛇のようで気持ち悪かったので、僕は注意深くベンチの傍ににあった木切れを静かに拾った。

木っ端の長さは50センチ位、背もたれのある方から静かにほんの数歩程近づく。背もたれを真ん中に僕達の距離は1m弱、紙袋からはみ出した物体を注視しながら手を伸ばした。と、木っ端が紙袋に触れたとたん、シュルシュルッと鋭い音がして、ちょうど2リッターペットボトル位の黒い塊が紙袋から飛び出したので僕は驚いて後じさりした。


その黒い塊はもの凄いスピードで草むらの中に逃げ込み、ガサガサと草むらを掻き分け遠ざかっていく・・・。音が遠ざかって行くのをぼんやりと聞きながら、今見た生き物の事を考えた。

何だったのだろう?蛇でもない・・・、蛇にしては胴体らしき部分が太すぎるし短すぎる。ちょうど太い胴体の両端に頭部と細長い尻尾が付いているようだった。しかし何とも奇妙な生き物だろう。あんな生物は見たことがない。

もうそこに居ないのは分かっていたが僕は恐る恐る紙袋を持ち上げ、中にある弁当の包みをベンチの上に出してみた。バスケットを包んだハンカチが破けていたが弁当自体には被害はなかったのでホッとする。

気を取り直し、僕はせっかく作った弁当なので富士山を眺めながら平らげ、帰路につく。

家に着き念のため日付を確認すると4月1日だった。

Saturday, March 31, 2007

不思議なタイミング


AMERICA 1998
Gelatin Silver

今日は行きつけのショットバーに行くつもりで仕事も早く切り上げた。が・・・渋滞に引っかかり家に着くのが遅くなる。これだと、バーでゆっくりと飲めない。

そこで前々から気になっている飲み屋の中から、名古屋コーチンや他の地鶏を出す焼き鳥屋をチョイス。飲み歩き探検に予定を変更。

地下鉄に15分、道を間違え逆方向へ歩くこと15分。流石に違うなと来た道を戻り25分近く迷って、寂れた商店街の中にそれらしき赤提灯を発見。これで不味けりゃ・・・と思いつつ引き戸を開ける。

開口一番、「お客さん、今日はネタがもう少ないからお任せしか出来ませんよ!」。中は賑わっている。この時間でネタ切れと来たからには、さぞかし美味い店なんだろう!と期待は↑↑↑。

カウンターに座ると同時に「生!」・・・と思いきや、生は売り切れ。えっ?呑み屋に生が無い・・・?凄いなあ~、そこまで盛り上がってたの?!。でホッピーを頼む・・・・え?又もや売り切れ。

何だか変だな~と思いつつ、何がまだ呑めるのか聞いてみた。注文したのはウーロンハイ。一杯目を呑み終わると肴が欲しくなり、鳥刺しを注文。

が・・・、「スミマセン。鳥刺しはもうありません・・・、実は今日で閉店するんで殆ど何もないんです・・・」と大将。

えっ?わざわざここまで来て、初日が最終日とは凄いタイミング・・・・。何故だろう?と読み込んでみるが、読み取るべき理由など思いあたらない。いくつもの妄想が頭の中をグルグル、まあこんな事もあるんだなと思い直す。

食べた焼き鳥8本は全て合格点、特に白レバは絶品。これからがあれば、行きつけにしたかったお店だった。大将、頑張って!と思いつつ二件目に向かった。

Friday, March 30, 2007

・・・


INDIA 2000
Gelatin Silver

・・・

Thursday, March 29, 2007

バイク


AMERICA 1998
Gelatin Silver

ついに忙しくなってきてしまった・・・。ここ三月までは割と良いペースで進んで来たのだけれど、これから数ヶ月は目の回る忙しさになると思う。車に乗る時間も必然的に増え、渋滞に巻き込まれる確率は大幅にアップ。

この前も少し触れたが、渋滞にはうんざりしている。そこで一つ考えたのがバイクだ。バイクの移動であれば多少の渋滞なんぞは車の間をすり抜けて、スーイスイ。

いい年して・・・とも思うが、昔からバイクには乗りたかった事もあるし、最近無性に乗りたい。日本では高校生の時に原チャリにちょこっと乗ったきりで経験は皆無に等しいが、元々運動神経は良い方なので何とかなると思っている。

風を体に直接受けて走る自分を想像するだけで気持ちいい。何とか時間を見繕って教習場に通うつもり。

Saturday, March 24, 2007

田舎


JAPAN 2006
Gelatin Silver

お彼岸と久々の三連休だった事もあり98歳の祖母に会って、そのついでに墓参りをしてきた。祖母のいる場所から田舎の墓地までは、小一時間のドライブ。 そこの周辺にはまだ多くの顔も知らない親類が住んでいる。

一族代々の墓の近くに大叔父の墓がある。子供の頃から大好きだった人で祖母の弟だ。僕が渡米中に彼が亡くなって既に10年、墓参りには行けずじまいで、その事が心にずっと引っかかっていた。

今は大叔母が1人で住んでいる家を尋ね、お線香をあげる。不思議なのだけれど、大叔父の遺影を見たとき彼が僕に微笑みかけた様に見え、胸が一杯になってしまった。

もちろん自分の中に眠っていた感情が噴出したのもあるだろうが、それだけでもないような気がする。何と言ったら良いのだろう、そこで大叔父の存在を感じた気がしたのだ。それに、今回の突然の訪問が全て上手くいったのも、偶然とは思えない出来事が幾つか重なっている。正に来るべくして来た感は否めない。

僕は回りに霊感の強い人間が割りと多く居た事と、自分自身の経験を通して霊や神について感じたり、考えたりする機会が多かった。霊や神の存在の是非は別として、人間死ねば無・・・という事ではなく、亡くなってしまった大切な人に、その死後にも存在を感じる事が出来るとしたらそれは素敵なことだと思う。

僕はとても穏やかな気持ちで帰路についた。

Wednesday, March 21, 2007

世間は休み


PORTUGAL1999
Gelatin Silver

今日は祭日だった・・・、銀行で引き出し手数料を取られて気づく。


これから仕事。一時間もあれば終わるので、午後は都立現代美術館で時間を過ごすつもり。


混んでるだろうな。

Tuesday, March 20, 2007

美しい国


INDIA 2000
Gelatin Silver

今日は二件の仕事があった。どちらも数枚の撮影とデータ落としだけ、それぞれが1時間弱で合計2時間弱の仕事。

所が・・・場所が悪かった。最初は川崎、その後に八王子。246と16号を使って次の現場まで2時間、帰りは16号でやはり2時間。家からのの時間も入れると、2時間弱の仕事の為に移動時間が合計で5時間半。

これって異常だと思う、日本の道路事情の悪さは尋常じゃあない。さらに、この時期になると無駄な道路工事のお陰で要らぬ渋滞に巻き込まれるしね。道路事情を悪くして、かつ後の効果が何も無い。これがまかり通っているのがおかしい。

どんな美しい国になることやら・・・。

Sunday, March 18, 2007

空気が旨い


INDIA 2000
Gelatin Silver

土、日と三崎の例の別宅へ。毎度思うが空気が旨く、何故か食欲が増す。

土曜日は4人で夜中まで呑み、今日の昼頃海岸線を散歩した。ブランチは手作りの鰯の丸干しになめこ汁と海鮮モノ。

午後は100インチの大画面に映画を流しながら、まったりと時間が過ぎた。

いや~とても良い骨休めだった。

Saturday, March 17, 2007


AMERICA 1998
Gelatin Silver

日本文化を無視した一方的な捕鯨禁止には反対

湾岸エスキモーの捕鯨文化の衰退と民族大移動

当時のアメリカによる鯨の乱獲が原因

ヤンキーはいつでも我がままな餓鬼大将・・・

保護の結果、今では増えすぎとも

とまあ、御託はこの位にして

最近、野毛に気になるお店を見つけた

その名も 横濱くじらや

来週にも一杯引っかけて


増えすぎの鯨を減らしてあげよう

Thursday, March 15, 2007

ありがとう


N君にしろNOEにしろ

不思議な位のタイミングで最高のアドバイスをくれ

手を差し伸べてくれる

簡単に会えないが、彼らの頑張る姿を思い描くと

力が湧いてくる

こんな最高の友人達に出会えた事を感謝している

Wednesday, March 14, 2007

懐かしい写真


AMERICA 1997
Photo by Bruce Weber

正月辺りにスキャンしたイメージも底を付き、今日はオフだったのと昨日で申告も終わったので一日ゆっくり写真を見て、ついでにスキャンする事にした。

結構色々とあるもので、見れた物だけでも50枚位になった。その中に僕が写っている懐かしいモノを発見。

僕が写っていると言う事は、当然誰か別の人が撮っている訳で・・・。写真はコピーライトを気にして加工したものを、見にくいのはご勘弁。右端に居るのが僕の大親友のNoeで真ん中のサングラスさんが彼のお父さん。このNoe、今ではNYCのファッションシーンをリードするファッションフォトグラファーの一人。日本だとフィガロジャポンなんかのカヴァーを飾っている。 興味のある人はgooあたりで検索すればヒットするよ(noe dewitt)。

この写真実はあの超有名ファッションフォトグラファー、ブルース・ウェバーが撮影したモノ。去年は映画の公開で来日した。何でやねん?と思うでしょう。実はNoeの叔父さんで、NYCでは家族の集まりの時に何度も会っているし、夏場はLONG-ISLANDにある彼の別荘で時間を過ごした。実に気さくな叔父さん。
 
このときの撮影は今でも記憶に残っている。凄まじい勢いの撮影で首の一台と両肩に2台ずつローライをぶら下げ、当日はアシスタントも連れずにガンガン撮影をしていた。あの巨漢が凄まじいスピードでフィルムを巻き上げる姿は何とも可愛らしかった。普通の撮影ではアシが最低5人は居る。

後から写真を見せてもらうと、見事なまでにその瞬間の一番良い所を切り取っている。大胆かつ繊細なフレームワークに、すげーよなぁと感嘆したのを記憶している。 これは美大の卒業式の写真で、あと5枚程ある。

参列した両親との家族写真は額に入れ実家の居間に。何とも素敵な卒業写真だ。Noeに感謝。


Noeからokが出たので、写真を載せます。3/20

Sunday, March 11, 2007

凄いよね・・・


AMERICA 1998
Gelatin Silver

土曜日のオープニングは凄かった。参加者2000名以上、ロレックスが協賛で各界の名士と呼ばれる人々が揃っていた模様、いかにもな美男美女で賑わっていた。その傍らで僕はシャンパンをしこたま飲みながら、マンワッチング。

気になるのは、一般企業がバックアップしてあれだけ大掛かりなイベントにしたので、実は冷ややかに見ているアート関係者が多いことだ。 色々と意見はあるだろうけれど、企業が絡むとコマーシャル的な方向に穿った見方をされるもの。

実際のところ、企業がバックアップしたのは総額の1/3程度で他はグレゴリーが私財でまかなっている。正確な金額は書かないが、億単位で通常のアーティストの展覧会&オープニングの額じゃあない。ある意味大したものだと思う。

文面でどうこう言ってもしょうがないので、興味のある人はお台場デートのついでに立ち寄って、自分で判断して欲しい。感性に訴えるモノがあればそれで良し・・・。

グレゴリー・コベール
ashes and snow
ノマディック美術館 東京 お台場 
6月24日まで

Friday, March 09, 2007

明日は忙しいな


CHINA 2004
C-PRINT

明日はスタジオを掃除して、日曜のテスト撮影準備とモデルさん用に色々と買い物。ここ数年考え続けていた作品だけに楽しみ。

このスタジオスペース自体この作品の為に借りたわけだし、やっと本来の使用目的に使える。嬉しい、へへっ。

夜はお台場、ノマディック美術館でグレゴリーのオープニング。ゆっくりと呑ませてもらいますよ。

Thursday, March 08, 2007

今日は結構呑みました


JAPAN 2005
Gelatin Silver

仕事が終わりホッとする一時、湾外沿いは毎度の事ながら夕焼けが美しい。最近は温暖化の成果?この時期にあまり見ない雲が時折みれる。

もちろん雲専門家ではないから断言は出来ませんが、僕のアメリカ混じりの季節感で行くと、五月頭位、少し汗ばみ始める頃の雲のような気がする。簡単に言えば夏の到来を告げる・・・みたいなヤツ。まあ、違和感が少々あるって感じかな。

入道雲まではいかないけれど、厚めのモコモコ雲。モコモコからはぐれて漂う小雲。そんな雲達が優しい夕焼け色に染まって、高層マンションの後ろからこちらを覗いている。

その中に、小豆の様な小さな雲がウロウロしていて何とも可愛かったので写真を・・・と思ったが何故かやめた。

今朝、途中で中断されたフリーダを見て寝ますわ。

Wednesday, March 07, 2007

メルキアデス・エストラーダの三度の埋葬

(原題 The Three Burials of MELUQUIADES ESTRADA) ★★★★☆

ピート(トミー・リー・ジョーンズ)はテキサスの国境近くにある牧場で働く初老のカウボーイ。メルキアデスはメキシコの故郷を離れて5年、不法就労のカウボーイとしてこの牧場にやって来るが、二人はしだいに友情を深めていく。そんなある日、国境警備員のマイクによってメルキアデスは誤射され死んでしまう。ピートはメルキアデスとの約束を守るためマイクを拉致し、彼の死体と共に故郷ヒメネスを目指す旅に出る。男同士の友情を描いた心に沁みる物語。

久々にいい映画を観たと思えた一本。インタビューでトミーは「僕は今まで何本もの大作と言われる映画に出て来たが、この映画はそのどれとも違う映画だ」と言っていたが、その意味が分る。彼のこの映画に対する愛情をとても感じるし、強いメッセージが込められている。見終わって暖かい気持ちになった。

最初のピートが旅に出るまでの経緯は、フラグメント映像が時間軸を巧く前後させながら見せてくれるので、結末が分っていながらも楽しんで見られるちょっとしたサスペンス映画仕立てだ。この前半、二人が約束の誓いを立てるシーンは印象的。

旅を始める頃から映像的にも変わり、雄大なテキサスとメキシコ国境近辺の景観をバックにゆっくりと時間が進む。ピートと身勝手な若い国境警備員マイク(バリー・ペッパー)とのやり取りが面白く、彼らの心理描写が見事。

昔かたぎのカウボーイが友への思いを胸に、目的地に到達し突きつけられる現実。その中で彼の思いを成就しようとするシーンは素晴らしく、最後に You gonna be alright?の一言がこの映画を見事に締めくくっている。とても含みのある見事な台詞。是非とも見てもらいたい映画だ。

映画情報とお気に入りの役者
メルキアデス・エストラーダの三度の埋葬 (05)  
トミー・リー・ジョーンズ監督・主演
ギジェルモ・アリアガ脚本(21gを書いた人)
アメリカ

トミー・リー・ジョーンズ
1946年 テキサス州生まれ。ハーバード大学出身の知性派俳優。ある愛の詩(70)でデビユー以来多数出演。逃亡者(93)でアカデミー助演男優賞を受賞。
天と地(93)・スペースカウボーイ(00)・M.I.B.(02)・ハンテッド(03)等多数

終了♪


JAPAN 2000
Gelatin Silver

やっと申告作業が終了。しかし!!機材に使っている金額の多さには唖然・・・、お札に羽が生えている・・・。

早くこんな事に煩わされない身分になりたいもんだ。

Monday, March 05, 2007

楽しみ


INDIA 2000
Gelatin Silver

友人がアメリカから日本に休暇で来る。



四月が待ち遠しい。



早く会って、ゆっくりと話がしたい。


AMERICA 1996
SLIDE

フワフワ、フワフワと風の吹くまま流れていたい・・・

Saturday, March 03, 2007

寝たい・・・


JAPAN 2004
Gelatin Silver

昨日の夜は何故か眠れず、そのまま朝から打ち合わせ、仕事、打ち合わせのサンドイッチ。朝の打ち合わせ前に眠眠打波を一本。夜の打ち合わせ中に強強打波を一本。

お陰で高速から無事帰還したが、目が冴えてしまった・・・。

うおっ・・・


JAPAN 2005
Gelatin Silver

この数ヶ月間は殆ど仕事をせずに、作品の事を考え、映像を楽しみ、美術館・ギャラリーなんかに足しげく通っていた。

頭のナカはぐるぐると自転し、目、耳、鼻、口、手は全てを取り込む。気が付くと凄く鋭敏になっている自分を発見。あらゆる事に神経が向かい、細かい刺激の一点に入り込む自分。こんな時はいいモノが出てくる。

さっさと申告を終わらせて、来週の作品撮りに集中したい。今週末にはスタジオを掃除しないといかん。

Thursday, March 01, 2007

オープニング









オープニングは大盛況だった。金野君の舞踏も見事に花を添える形で終わり、最高のオープニングだったと思う。

NYCでアシスタントをしていた時代から続けてきたプロジェクトで、当時は作品についてよく話をしていた。僕は様々な事を思い出し、とてもよい刺激になった。

中々面白い作品です。

Tuesday, February 27, 2007

お知らせ

師匠の元で僕と苦楽を共にした山口理一君の個展が銀座の東京画廊であります、お時間のある方はお立ち寄り下さい。

オープニングは28日 19時より

僕も当日は顔を出します。

舞踏家の金野君のパフォーマンスでスタートしますので、こられる方は時間より少々早めが良いと思います。

JR新橋から徒歩10分くらいです。 プロフィールの写真の通りですから、見かけられた方は気軽に声をかけて下さい。

R 展覧情報 http://www.tokyo-gallery.com/tokyo/index.html

Monday, February 26, 2007

オルセー美術館展


SPAIN 1999
Gelatin Silver

初めて実物を見る作品が結構あり、見応えはあった。

しかしチケットを買ってから45分待ちで、中は人でごった返し。日曜日に行った自分が悪い。

3:45位から見始めて閉館ギリギリの5:30位まで居座る。最後はコースを逆戻りして殆ど人の居なくなったスペースでゆっくりと見せてもらった。

三点程もう一度見たいと思うものがあるので、平日にまた行くつもり。

Saturday, February 24, 2007

三崎口の別荘


SPAIN 1999
Gelatin Silver

知人が家を新築したので、新築祝いに行く。この間手に入れた焼き芋焼酎37度と宇都宮の餃子に三崎のマグロを持参する予定。

人生をエンジョイされている方で、僕は相乗りで楽しませてもらっています。 別荘化計画進行中・・・。

ドカンと飲みますかね。そうそう、竣工写真頼まれてた。

Friday, February 23, 2007

久々に見たいい写真

ミクシイのコミュで見つけたDAVID FOKOSの写真が気になっていたので見に行った。ギャラリーの場所は広尾。

作家の事は知らなかったが、予想通り好きなタイプの写真だった。作家に失礼だけれど、ざっくりとした分け方をすると杉本博司、マイケル・ケンナ、エルガー・エッサーなんかのエッセンスを上手く混ぜ合わせた感じ。僕としては杉本さんの影響がかなり強く出ている作品が数点あるようにも思われた。使っているカメラも8×10だし(これは冗談)。

僕が常々NYCで思っていたのは、余りにもアイデアに走り奇をてらったものが氾濫し過ぎているなと言うこと。確かに、新しい物の見方、感じ方を芸術家が求め創るのは至極当然の事だけれども、単純に美しいとかイイ!とか部屋に飾って見ていたい!と思えるモノでも良いと思う。というより最終的にはそこではないかと思っている。

勿論この作家の作品の中にあるコンセプトは感じるが、純粋に写真の美しさを求めている所をより強く感じた。こう云う写真がヨーロッパで評価されるのは分かる。

僕は撮るからには人に見てもらいたいし、ポジティブな感動をオーディエンスに感じてもらいたい。体が震え涙が溢れ出すぐらいの感動を呼び起こす写真。ダイレクトに心に入って来るイメージ。過去に幾つかの芸術作品を通して味わった感動だ。

あまり突っ込んだ事をここで書き切れるものでもないのでこの位にさせてもらいますが、要は今日見た作品が僕の写真家魂に触れたのは間違いない。日本に帰ってからはポートフォーリオリビューもしてないし、新作も創っていない・・・。ダラダラ状態が続いていたわけで、今日はとても刺激になりました。それにあのスペースはとても気に入ったので、展覧会が出来れば良いなと思う。

目的が違うので、このブログの写真は僕がアメリカで出しているもは含んではいないけれど、機会があればお見せしたいですね。

Thursday, February 22, 2007

清水登之 (Toshi Shimizu)


FIGHTING ARTIST
JAPAN 2004
Gelatin Silver

日経で見つけて気になっていた展覧会に行って来た。しかし宇都宮は遠い、家を7:00過ぎに出て栃木県立美術館に着いたのは11時頃で早速見て回る。

非常に気になる強烈なインパクトのある作品が数点。全体を通して彼のサブジェクトに対する距離感が、僕のソレとよく似ていると感じた。描いている世界に愛情を持ち関心があるにも拘らず、そこから距離を置きガラス越し、あるいは俯瞰で全体をぐるっと静かに見ている様な感じ。孤独な距離感。

彼は色々な国に行っており、アメリカ、フランス、中国、東南アジア・・・など多数。戦争にも参加していてサブジェクトは多岐にわたっているが、全体的に人類に対する愛情を感じる。その中でも僕が特に気になって、暫く見入っていたのは彼が日本に帰って来た直後に描いた「地に憩う」と「江南戦場俯瞰」。

地に憩うは、僕が日本に帰って来た時と同様に、己の国に対する外国人的な新鮮な印象と、やっぱり日本は良いな~としみじみとした感情が他の絵とは違った出方をしていて非常に興味を覚えた。この作品については、僕の中で未消化な部分がある。

江南戦場俯瞰は、一瞬絵の平坦さに驚き、何だ?と思うが目を凝らしてみるとそこから戦争の爆撃音や硝煙の匂い、町全体の混乱と恐怖がリアルに伝わってきて、自分が体感しているような錯覚に陥るくらい凄い。ゲルニカの様にグロテスクなものは一切描かれて無いのに、感覚的に恐怖が伝わる。

当たり前ながら、日本にも凄い絵描きが居るなあと改めて思った。片道4時間かけた甲斐はありました。

もう一つ、二階に牛ちゃんのモーターサイクル・ママがあった。1973年の製作で馬鹿でかく、エネルギーが溢れ、まだそんなに色を施していない物だけれど存在感十二分。知り合いの作品に思わぬ所で出会って笑みがこぼれた。

美術館の庭に出てボーっとした後、みんみんで焼きとすい餃子を一人前ずつ食べて帰ってきた。中々美味しく、ご飯とザーサイ付きで540円。

Tuesday, February 20, 2007

今日はダラダラ


CHINA 2004
C-PRINT

昨晩、届いたばかりの焼き芋焼酎の原酒37度を飲む。あまりにも美味しくてちょっと一杯のつもりがついつい・・・。

お陰で今日はダラダラの一日。さて明日の打ち合わせの準備に取り掛かろうかな。

Monday, February 19, 2007

特異日

2月17日、日経新聞朝刊の春秋より抜粋

以前の気象年鑑には、特定の天候が現れやすい「特異日」の表が載っていた・・・、とある。2月17日は王子稲荷の参拝についてブログに書いたが、この日がちょうどその特異日にあたっていた。それによると17日の天気の傾向は雪。

その日のブログに載せた写真もちょうど一年前頃に撮影した雪景色だ。僕は王子に向かう根岸線の中で天候について考えていた。駅を降りると外はすこぶる寒く、何となく雪を予感させる外気温と空模様だ。

残念ながら、日が落ちて降って来たのは雨。あ~っと思う。春秋によると特異日には科学的根拠は無いらしい。が、僕達の中に特異月感覚はあると思う。例えば、受験月の二月は雪。そんなアバウトな感覚だけれども、季節感としてのイメージは皆持ち合わせているだろう。

今さら温暖化がどうのこうの言うつもりも無いが、季節を通して実感する。何か違う・・・と。確かに温暖化によって地球上の生命体には影響があるだろうけれど、地球そのものに至っては刹那の変化に過ぎないだろう。

地球がどうこうではなくて、人類が死滅・・・だ。地球は恐らく、擬人化してもしょうがないが、ちと暑いなぁ~あれれ?うようよしていた奴らが居なくなったな~位の感覚では無かろうか。日本の四季が無くなるのは寂しい、しかしこの人類の向かう方向に身を任せて行くのも一つの選択肢だと思う。

仮に三輪・江原氏の言う輪廻転生があって、将来自分達が生まれ変わって来るのなら、その時に亜熱帯の日本を味わうのも自分なのだろう。そうして若き自分達は昔の己に文句の一つも言うのだろう、もっと将来を考えてくれれば良かったのに・・・。

Sunday, February 18, 2007

アンジェラ

(ANGEL-A) ★★★☆☆

アンドレ・ヘサ 28歳 無職・・・小男で不細工、自信なんて小指の先ほども無く、彼女いない歴28年のナイナイ尽くし。有り余る借金だけを抱え行き場も無く、嘘と言い訳で塗り固めた人生に幕を下ろそうとしていた。あの時天使が舞い降りてくるまでは・・・。

こんな独白がピッタリなダメ男、アンドレを演じるのは僕の好きなコメディアン&役者のジャメル・ドゥブース。笑いを誘うしぐさの中に、人の傷のような哀しさがちらつく役者。初めて見たのは、確かZonZonだったと思う。相方のリー・ラスムッセンも魅力的。なんと言っても目玉は監督のリュック・ベッソン。六年ぶりの映画と言うことで話題を集めていたが、これは僕の好きな映像の一つに入るかな。

B&W PHOTOは大好きなのに昔から白黒映画にはあまり興味が湧かず、最後まで見ていられるものが少ない。しかしこの映画の映像は美しく最後まで飽きずにFIN。パリって白黒が似合う。映像同様にストーリーも魅力的で、こんな夢と希望のある内容は好きかな。

監督って上手いなーと唸るのは、決して派手に新技術を前面には出さない。作品の感性を殺さないように、押さえたところに上手く落とし込むから映像が冴え物語もぐっと生きてくる。こ%u30